最先端技術研究機関である「Solvvy LAB.」を正式設立

～　BrainTechや生成AIを活用した新技術／商品開発へ　～

アフターサービスを起点にしたストックビジネスコンサルティングを展開するSolvvy株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：安達慶高、以下「当社」）は、BrainTech（ブレインテック）や生成AIを活用した新たな技術や商品開発を目的とした「Solvvy LAB.（ソルヴィーラボ）」を正式に設立したことをお知らせいたします。

■当ラボ正式設立の背景

当社グループではこれまでも、子会社である株式会社メディアシーク（本社：東京都港区、代表取締役社長：西尾直紀、以下「メディアシーク」）を中心に、東京大学医学部や千葉大学医学部付属病院痛みセンターに協力し、脳波（ニューロフィードバック）に関する研究を行っており、その研究結果を活用した商品開発に至っております。
【Neuro Switch for Study】
https://neuro-switch.jp/neuroswitch-study/

また生成AI関連においては、今年2月に日本経済新聞（電子版・本紙）に掲載されましたEVの車載バッテリーに対するAI診断技術を活用した保証サービス「denchi.ai航続距離保証」においても、独自のAI分析技術を活用しております。【denchi.ai航続距離保証】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000048067.htm

当社グループとしては、これまでも継続してきたAI技術およびDeepTech（深層技術）の研究開発を今後さらに組織的に強化することで、革新的な技術や商品開発を目指し、「Solvvy LAB.（ソルヴィーラボ）」を正式設立する運びとなりました。

■研究開発の方向性／今後の展望

当ラボにおける直近の研究開発は、以下2つの主要テーマに取り組みます。

ブレインテックを活用した新サービスの開発
- 脳科学とAI技術を融合した革新的なサービスの企画・開発
- 生体データ解析を活用したユーザー体験向上技術の研究
AIを活用した業界特化型ソリューションの開発
- 各業界のニーズに応じたAIベースの業務改善ツールの開発
- データ解析・予測モデルの高度化による意思決定支援

当社グループは今後も、ストックビジネスコンサルティングにおける顧客企業の多様なニーズに応える革新的な技術・商品開発を通じて、さらなる事業成長に邁進してまいります。