スマートフォンアプリ「おうちマネージャー」がグッドデザイン賞を受賞

日本リビング保証、スマートフォンアプリ「おうちマネージャー」がグッドデザイン賞を受賞

ー　住宅事業者様・住宅オーナー様、双方の課題を解決する画期的なサービス　ー

WorthTech Companyとして事業を展開する日本リビング保証株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：安達慶高、以下「当社」）のスマートフォンアプリ、「おうちマネージャー」が2022年度グッドデザイン賞（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しました。

＜製品概要＞
「おうちマネージャー」は住宅事業者様と住宅オーナー様の関係性を強化し、双方の課題解決のための支援を行うスマートフォンアプリです。
その大きな特長は、自社専用の電子マネー・ポイントの「発行」「積立」「決済」を可能にする機能にあり、またマルチテナント型を採用することで、住宅事業者様にとってスピーディかつ手軽に自社商圏形成への環境整備を可能にしました。
おうちマネージャー

＜グッドデザイン賞受賞ページ＞
グッドデザイン賞受賞ページ

<グッドデザイン賞審査委員による評価コメント>
顧客との関係性を活性化させたい住宅事業者と、適切なメンテナンスで、長く住み続けたい住宅オーナーという双方のニーズを、シンプルな視認性と操作性を持ったアプリによりマッチングしている。まだまだアナログ志向が強い住宅業界のDX化と、住宅寿命を長期化することは、まだまだ新築志向が強い住宅業界において貴重な取組みの一つであるとして評価された。

＜グッドデザイン賞とは＞

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
グッドデザイン賞とは

＜おうちマネージャー担当者コメント＞
住宅事業者様と住宅オーナー様の関係性を「金融」そして「コミュニケーション」の面から支え、住宅のメンテナンス・リフォームをより身近に、より安心できるものへ。それが私たちが「おうちマネージャー」に込めた想いです。
この想いをデザイン・機能面にも反映し、本アプリの開発を行いましたが、今回の受賞で報われたと感じております。これからさらに多くの住宅事業者様にご導入いただき、住宅オーナー様が快適に使い続けられるよう、今後も改善を図っていきたいと思います！

サービス名：おうちマネージャー
アクセス方法：App Store、Google Playにて『おうちマネージャー』で検索
（対応OS： Android 5.0以上、iOS 13.0以上）